皆さんはリフォームと聞くとどのような工事を思い浮かべますか?リフォーム工事というのは意外と幅が広いのです。

例えば、屋根の葺き替え工事をする、壁が汚くなったので塗装をする、キッチンやトイレお風呂などの水回りの設備が古くなったので新しいモノに入れ替えるといった大掛かりな工事。

食卓テーブルや下足箱・リビングボードなどの家具が古くなったので新しいモノにする、季節ごとに部屋のカーテンを取り替える、絨毯やカーペットを敷き直す、部屋の模様替えをするといったこともリフォームの一部となります。

このように多々あるリフォーム工事ですが、今回は大掛かりな工事を中心にお話を進めていきます。

住まいのリフォームは新築工事と違い様々な特徴があります。そして新築工事にはないトラブルも沢山ありますのでこれらを知っておくことで、工事をスムーズに進めることができますし、トラブルになっても慌てずに対処することができます。

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リフォーム工事は工事を始めなければわからないことが沢山ある

住まいを新築する場合は、モノを取り付けるのに必要な下地の位置や電気・ガス・電話などの配管は、一からの工事になりますのでこのような心配はいりません。しかし、リフォーム工事の場合は内部の状態が全く分からないまま工事を進めていくことが多いのです。

つまり、工事を始めてみないとわからない部分がたくさんあるということです。床を外してみると基礎の部分が傷んでおり補強や補修が必要になることもあり、最初に想定していた工事とは違った工事をしなければならないということは実際に多くあります。

新築工事の場合は最初に予算を決めてそれに見合う建物を建てるので問題はありませんが、リフォーム工事の場合は設備(浴槽・キッチン・トイレ・給湯器などの機器)の金額は出すことができるものの、想定外の工事が必要になる場合がありますので全体の金額を算出して確定することは難しいとされています。

そのため、色々な事態を想定し、工事が始める前に施工業者と十分に打ち合わせを行う事が重要となってきます。

リフォーム工事には産業廃棄物がついてくる

リフォーム工事をするということは、既存の部分を取り壊して新しいモノにするということですので、必ず廃棄物が付いてきます。つまりゴミがたくさん出るということです。

おまけにこのゴミは、一般家庭のゴミとは異なりむやみに捨てることができません。廃棄物(ゴミ)は法律で定められた手続きに従い、正しく処理しなくてはゴミを捨てた業者はもちろんですが、工事を依頼した依頼主も処罰の対象となります。

また、一般家庭のゴミは各市町村の予算(税金)で処理をしてくれますが、産業廃棄物は地方公共団体の預かり知らないことですので、ゴミを出した当人がお金を出して処分しなくてはならないということです。

つまり、ゴミを正しく処理するにはそれなりのお金がかかるということです。

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リフォーム工事が終わって何か気になることがあればすぐに連絡!

リフォーム工事が終わって住んでみると何だか違和感を覚えた場合は、すぐに施工業者に連絡して下さい。また、設備機器などの調子が悪い場合など、不具合が生じた場合も速やかに連絡するようにします。

その場合、不具合が起こった場所、不具合の内容や状況、いつからみられるかなど出来る限り細かく書き、できれば写真も撮っておくようにするのが、後でトラブルになった時の証拠にもなりますので覚えておいて下さい。

まとめ

リフォーム工事は身近な工事です。それ故に覚えておかなければいけないことが多くります。またリフォーム工事はトラブルが付き物ですので、慌てずに業者の方とよく話し合いをするようにして下さい。

さらに、リフォーム工事には確定金額がありませんので、工事を始める前は十分すぎるほどの打ち合わせが必要となります。

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