たとえば、車を買おうと思ったとき「最初にどうしますか?」という問いに対して多くの方は「ディーラーへ車を見に行く」と答えます。

これと同じようにリフォームを検討する際に活用して頂きたいのが、ショールームです。特に、設備機器を選ぶ際には欠かせない行動です。

そこで、今回はキッチンを中心にショールームの活用の仕方やどの点に注意してショールームへ行くのかを考えていきましょう。

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プランニングに応じた利用方法

節機器の中でキッチンは最も多く展示されている商品です。つまり私たちにとっては最も身近な存在と言えます。住まいを造るあるいはリフォームをするといった方には情報の宝庫とも言える場所でもあります。

しかし、ショールームというのはなかなか足が向かない場所であるのも事実です。

ショールームには独特の雰囲気があり、「すぐに購入もしないのにショールームに行ってすすめられたどうしよう?」と悩んでいる方も少なからずいると思いますが、心配はいりません。

住宅関連のショールームの場合、自動車や家具・家電といった店舗と違い、小売りを行っていないため、商品をすすめられてその場で契約するといったことはまずありません。

はじめてショールームに行く場合は、商品を細かくチェックするといったことよりも、ショールームの雰囲気に慣れることが大切です。

キッチンはもちろんですが、トイレ・浴室・洗面化粧台など最新の商品傾向などを、大まかに把握するようにしましょう。

また、ショールームには必ずショールームアドバイザーが常駐していますので、色々質問して説明を受けることも重要です。

最近では、最新のキッチンを使った料理教室やセミナーなどミニイベントを行っているショールームが多くありますので、機器を選ぶ前に参加して、使ったことのない最新の機器を試すのもいい体験になりますよ。

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展示場でイメージを浮かべる

最近のショールームは昔みたいに単に商品を陳列しているだけではなく、ダイニングキッチンを再現したディスプレイやシュミレーションルームなどがあり、さまざまな工夫がされています。

プランニングの最中でしたら、空間展示を中心に見学して、自分たちの暮らしのイメージを浮かべてみるのもいいでしょう。

最近のショールームでは、実際にキッチン空間をレイアウトされていますので、キッチン空間の広さを実感することができます。

場所によってはI型やL型・アイランド型・対面式など色々とレイアウトされていますので、実際にそこに立って自分の作業をイメージすることができます。

比較検討はじっくりと

リフォームプランが進み、レイアウトや予算が決まれば本格的に比較検討することが必要となります。その際に確認の意味も込めてショールームに行くようにします。

先ほども言いましたが、ショールームにはアドバイザーが常駐していますので、分からない点があれば、積極的に説明を求めるようにして下さい。

また、ショールームによっては見積もりやプレゼン・シュミレーションなどを作成してくれるところもありますので、大いに利用する価値はあります。

ショールームによっては、事前予約すると、アドバイザーが細かく説明をしてくれますので大いに参考になると思います。

1社に決めずに何社かのショールームを訪ねるとそれぞれの特徴を掴むことができますので、自分に合ったものを探す参考になります。

まとめ

ショールームは、最新の機器や機能を体験することができる場所です。

それぞれ特徴があり魅力に思うことが多くあると思いますが、その前に現在の家族構成や調理スタイルを思い浮かべるようにして下さい。魅力的な機能が付いていてもそれを使いこなさなければ意味がありません。

ショールームを利用する際には、1社だけでなく数社を訪ねて比較検討するようにしましょう。その際に重要なことは優先順位を明確にすることです。

ショールームに行ってただ見るだけでなく、実際に触れて操作をしてみる、家と同じように靴を脱いで立ってみる、家事動線をイメージして動いてみるなど、様々な動作をすることが大切です。

ショールームに行くのに着飾るのではなく、歩きやすい、脱ぎやすい靴や服装にすることも大切なポイントとなります。

リフォームを検討中の方はもちろんですが、リフォームの予定のない方も今後のことを考え、一度はショールームに出かけることをおすすめします。

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