何をするのにもタイミングが必要ですが、リフォームもその例外ではありません。とはいえ、リフォームは金額の大きい買い物なので、思いつきで行うのではなく、ある程度計画を立てて行った方が良いでしょう。

実は、リフォームでは、同じような工事を同じタイミングですることで、費用を節約することも出来るのです。そんなリフォームに関するタイミングの問題について、ここでは考えていきます。

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リフォームのタイミングとは?

リフォーム工事をするのにタイミングが必要かと言えば、もちろんイエスです。リフォームに限らず何かを行う時はタイミングがとても大切です。

たとえば、欲しいと思っているものが店頭に並んでいるのを見て、買いたいと思った時が買い時なのと同じで、新しいキッチンが欲しいと思った時がリフォームをするタイミングなのです。

しかし、リフォームの場合、他のモノと違う点が一つあります。それはお金の額が違うということです。

服や靴などは高いといっても数万円から数十万円くらいですが、リフォームの場合、桁が一ケタ違ってきますので、躊躇される方も多いと思います。

リフォーム工事は計画的に

リフォームは計画的に

リフォーム工事はタイミングと費用がとても重要なポイントとなってきます。

いくらリフォームをしたいと思った時がそのタイミングだと言っても、行き当たりばったりにリフォームをしていては、費用がかさんでしまうことがあります。

そこで、リフォーム計画を立てることをおススメします。

リフォーム工事を行う時、同じような場所は同時に行う方が費用を抑えることができます。

例えば、トイレと洗面所をバラバラに行うよりも同時に行うことにより、手間代(人件費)を抑えることができます。トイレも洗面所も同じ水回りなので、同じような業種の業者による工事が必要になります。

他にも水道やガスの接続には設備業者が必要になるほか、造作大工・クロス・電気といった業種に関しても、トイレと洗面所どちらの工事にも必要になります。

こうした工事をバラバラに行うと、費用も倍になってしまいますが、同時に行うことで費用を低減することが出来るのです。

このように、今回はこの場所とこの場所を同時に行う、次はこの場所を、というように計画を立てていくのです。そうすれば、資金面においても計画が立てやすく、リフォーム工事がより現実的なものになってくるのです。

また、無駄な改築や増築はしないほうが得策です。例えば、子供が出来た時に子供部屋が必要だと思い、子供部屋の増築を検討するとします。この時点では子供が一人ですが、後に子供が増える可能性もあります。

すると、小さな子供部屋を一部屋作っておくだけでは、後々子供部屋が足りなくなってしまうという恐れもあるのです。

この場合、無駄に小さな部屋を作るより、広い間取りの部屋を作っておく方が得策です。そうすれば、子供が増えた場合には、間仕切り家具や移動間仕切りで部屋を小分けすることで対応することが出来ます。

また、子供が巣立った後は、間仕切りを取り除き広い部屋にすれば、趣味の部屋として使うことができます。

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リフォームの最適なタイミングとは

リフォームの最適なタイミングは、その部位によって異なりますが、外壁リフォームの場合は10年~20年サイクル、屋根の葺き替えは20年~25年サイクルとなっています。

また、クロス(壁紙)や畳・床といった部位は基本的には10年サイクルですが、使用頻度にもよりますので、汚くなって掃除しても汚れが取れない場合や、あるいはすり減ってきたときなどが、リフォームのタイミングと言えます。

また設備機器には寿命がありますので、取扱説明書をよく読むか、販売店で「寿命はどれくらいですか?」と聞いておくようにして下さい。寿命が分かれば資金を貯めることもできますし、何年か後に買い替えをしなくてはいけない、と計画を立てることができます。

リフォームは住まいにとって手術みたいなものです。このリフォームという手術をすることによって、住まいを長持ちさせることが出来るという大きなメリットがあります。逆に、このタイミングを逃してしまうと、余計に費用が掛かってしまうことがありますので注意するようにして下さい。

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