キッチンをお洒落にリフォームしたいと願うのは誰しも同じです。リフォームをされる方の中で、アイランドキッチンに憧れる方は少なくないと思います。

家族で料理を楽しむ、あるいは気の許せる仲間で、お喋りをしながら楽しくキッチンを囲むなど、家族や友人との距離も身近に感じるというのも魅力的です。

そこで、アイランドキッチンのメリット・デメリットを考えていきましょう。

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アイランドキッチンのメリットとは

女性にとってキッチンは一日の中で最も長く時間を過ごす場所です。また、最近では料理男子も増えてきており、インターネットや書籍などで話題になっています。

料理好きな方にとっての憧れのアイランドキッチンのメリットをみていきましょう。

アイランドキッチンの最大の魅力は、開放感です。開放感と言えば対面式キッチンもありますが、背面キッチンや対面式キッチンと比較して調理スペースが多く、何と言っても視界が広がりますので、効率的に料理ができることです。

背面キッチンは、皆さんもご存知のように全面が壁になっていますので家族や友人との会話もなかなか弾みませんし、孤独感を覚えることもあります。

また対面式キッチンの場合は、家族と会話をすることができますが、囲まれた中での調理になりますので、手伝って欲しくても場所が狭いためになかなか言えないというのが現状です。

しかし、アイランドキッチンは、部屋の中に島のようにキッチンを独立して設置しますので、複数人が行き来しても作業動線が広いために、皆で一緒に料理を楽しむことができます。

独立型のクローズドキッチンに比べると、全体を見渡すことができ、お子さんと一緒にあるいは休日に夫婦で調理を楽しむなどコミュニケーションが取りやすいのも特徴です。

アイランドキッチンのもう一つの魅力は、ライフスタイルに合わせて設計することができるということ。

たとえば、アイランドキッチンにカウンターを設けると朝食など時間があまりない時には、作って直ぐに料理を出すことができますし、夫婦で会話をしながらお酒やコーヒーを飲むなど使い方が増えてきます。

また、アイランドキッチンにシンクとコンロの両方を設置する、あるいはどちらか一方を壁面に設置するなど設置方法が自由にプランニングすることができますので、キッチン周りでの家族の過ごし方や友人が訪ねてきた場合などを想像して、オリジナルのプランニングを実現することができます。

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アイランドキッチンのデメリット

魅力的なアイランドキッチンですが、メリットの分だけデメリットも存在します。そこでデメリットについても考えていきましょう。

アイランドキッチンを設置するにあたり忘れてはいけないのが、広いスペースが必要だということです。憧れだけでアイランドキッチンを設置してしまうと広々とした空間が魅力的なアイランドキッチンが部屋を狭くしてしまったという話も耳にします。

つまり、空間に余裕を持たせるにはどうすれば良いのかを、設計の段階から様々な工夫をしなければいけいということです。

実際に理想とされるアイランドキッチンの広さはどれくらいかご存知ですか?

理想の広さは7.5畳必要とされています。

一般的にキッチンの空間は3畳~4.5畳あればよいとされていますが、アイランドキッチンの場合は両サイドに通路を設けることとなりますので、最低でもこれくらいの空間が必要となるのです。

アイランドキッチンの最大の魅力でありながら一つ間違えれば最大のデメリットとなるのが、キッチンが丸見えということです。

つまり、アイランドキッチンは見せるキッチンとして開発されていますので、使い方を誤れば不快なものになってしまうのです。

丸見えのキッチンのため、足元のスペースまでオープンになっていますので、片付けを怠る、日々の手入れを怠るといったことがあると、家族はもちろん、お客様も不快に感じてしまい汚いとしか感じなくなってしまいますので注意が必要です。

さらに、アイランドキッチンは空間にポツンと島が出来たように設置しますので、周りには壁が存在しませんので、湿気や臭いが拡散してしまいます。

リビングと一体化したレイアウトにした場合、調理中の臭いが部屋全体に広がってしまうことがあります。

調理機器に関して言えば、アイランドキッチンには、ガスコンロは防火制御の点から考えると不向きだと言えます。

一般的にはIHクッキングヒーターが採用されていますが、IHヒーターは上昇気流が弱いですので、湿気や臭気が余計に部屋に広がりやすいという特徴があります。そのため換気設備をしっかりと計画する必要があります。

まとめ

アイランドキッチンは、魅力的なキッチンでメリットも多くありますが、その分デメリットも多いのも特徴です。

そのメリット・デメリットを充分把握し、快適なキッチンライフを楽しんで下さいね。

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