誰もが一度は憧れる吹き抜けのある住まい。

しかしいざ暮らしてみると冬は寒く、夏は暑いといったことがおこり、冷暖房費がかさむ一方という方も少なからずいると思います。

また、「吹き抜けを無くしたい」あるいは「吹き抜け部分を部屋にしたい」と考えリフォームを計画している方もいるかもしれませんね。

そこで今回は、吹き抜けを無くすにはどれくらいの費用が必要となるのかみていきましょう。

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吹き抜けを部屋にするには?

単純に吹き抜けを部屋にするといっても、様々です。

  • 床を造ってフリールームや単なる物置部屋にする方法
  • 間仕切りや出入り口を造って窓を設けるといったような本格的な部屋にする方法

そのため、工事の種類によって費用がどれくらい掛かるのか見ていくことにします。

床を設けるだけのリフォームの場合

吹き抜けがあることで冷房や暖房が効かないため、「吹き抜けに床だけを取り付ける」というリフォームの場合、6畳程度の広さならば300,000~600,000円程度が相場となります。

このリフォームは単に吹き抜けを塞ぐのが目的のリフォームで、特に子供部屋も客間も要らないという方にはおススメのリフォームになります。

工事も大掛かりではないため、工期も短くてすみます。

吹き抜けを完全な部屋にする場合

子供も大きくなって部屋が必要になったなど、完全に区切られた個室を設ける場合、掛かる費用も高めになる傾向があります。

  • 床を設置して階段室との間仕切り壁を造ってそこにドアを設置する
  • 内装面においてはクロスを全面的に張り替える
  • ガラス窓をFIXタイプ(開閉ができない、はめ殺し窓)から開閉式の窓に取り替える

といった場合、1,500,000~2,000,000万円程度の費用がかかります。

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開放感はそのままで、納戸を造った場合

吹き抜け自体には不満もなく快適に過ごしていたが、収納スペースが手狭になり、仕方なく吹き抜けを納戸にリフォームする場合を考えてみます。

吹き抜けがそれほど邪魔に思っていないという方には、吹き抜けを無くしても開放感を残したまま納戸を造るといったことが可能なリフォームがあります。

この場合、吹き抜けに床を設置する際に床を一段高くし、1階の天井をなるべく高くするような納戸にすれば、1階部分の開放感は残したまま納戸を設置することができます。

納戸は物置小屋ですので、床を設ける以外大掛かりな 工事を伴うことがありませんし、部屋として使わないので、間仕切りを要することもなくリフォームすることができるのです。

仕上がりはロフトのような感覚で使うことができ案外、快適に使う事ができます。

気になるお値段ですが、吹き抜けの大きさにもよりますが、6畳程度のスペースだと900,000円台で行うことができ、照明器具などを設置してもほぼこの値段で行うことができます。

まとめ

吹き抜けは誰もが憧れるデザインですが、意外と不便で冷暖房費が高くつきますし、天窓の掃除もできないままリフォーム時期になってしまったという方もいます。

しかし一方で、吹き抜けによる開放的な感覚が好きだという方もいると思いますので、先ほど記述した開放感を損なうことなく部屋を設けるというのも方法の一つです。

吹き抜けが邪魔だと思っている方は、参考にして頂けると嬉しいです。

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