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リフォーム業者が倒産したらどうなる?工事中、工事後の保証は?
考えたくもないですが、もしあなたがリフォーム工事を行っている最中にリフォーム業者が倒産してしまったらどうしますか?
今回は依頼した業者が倒産した場合どうなるかについてお話していきたいと思います。
リフォーム業者が倒産した場合
もし倒産なんてことになったら多くの方は慌てるのは間違いないでしょう。しかしそんな時こそ冷静になって確認することがあります。
工事中にリフォーム業者が倒産した場合、チェックしなければいけないのが契約金や着手金(工事が始まる前に渡す工事費のこと)などの金額です。
現在の工事の進捗状況を金額に換算した場合、過払い金が無いかを確認することです。
例えば、リフォーム工事契約金が100万円、着手金として30万円支払ったとします。工事の内容はキッチンの入れ替え工事とした場合、解体工事が終わり新しいキッチンが搬入されたとしましょう。
この時点で取り付けが行われていないと仮定します。解体工事が見積金額で10万円、キッチンの本体価格が40万円とすれば、工事の進捗状況は50万円となりますので、着手金以上に工事が進んでいると言えます。
しかし、解体工事のみでキッチンの搬入がなされていないとした場合は過払い金となります。
また、契約金として20万円渡したとした場合については、進捗状況は支払った金額と同じでということで損も得もないという事になります。しかし後者の場合だと40万円の過払いとなります。
工事を続けるにはどうすれば良いのか?
過払い金をしたまま業者が倒産した場合、過払い金は戻ってきません。そこで他の業者に工事の続きをお願いしたとすればこの過払い金はどうなるのでしょうか。
答えは残念ながらどこからも返ってこないということになります。
過払い金を値引きして工事を引き受けてくれる業者は皆無だということです。それどころか逆に高くつく場合の方が多くあります。これは困りました…。
優良工事店ネットワークの活用
リフォーム業者が工事途中で倒産あるいは破産してしまった場合、代わりの工事業者を見つけなければいけません。
そこで活用したいのが優良工事店ネットワーク。利用者の評価がとても高いリフォーム業者紹介会社です。
優良工事店ネットワークは全国で10年以上もリフォーム会社の調査を行っており、選び抜かれた業者のみ紹介していますので、顧客満足度は非常に高いです。
厳しい審査をクリアして仮に優良工事店ネットワークに参加できたとしても、実際利用者の評価が低いと業者は脱退させられてしまいます。
リフォームを行う際は、一般的に複数の業者から見積もりを取り、比較検討してから業者を選定しますので、どうしても料金に比重を置いてしまいます。
ただ安さのみで業者を選んだ場合、トラブルを引き起こす可能性が高くなってしまうのです。
しかし優良工事店ネットワークは、価格はもちろんのこと、工事中のあるいは工事完了後のトラブルの防止なども重視しており、満足できるリフォームを実現させる業者を選定しています。
優良工事店ネットワークの特徴
優良工事店ネットワークはリフォーム会社を通さずに、直接工務店や塗装業者を紹介することによりコストダウンが期待できます。また、経験豊富な建築のプロフェッショナルが担当することにより、より良い工事管理が実現できます。
工事中と工事完了後との両方を保証してくれますので、万が一工務店が倒産しても、優良工事店ネットワークに登録されている業者が引き継いで工事を行ってくれますので安心して任せることができます。
さらに、第三者的な立場を利用して、紛争解決のための仲裁サービスも行っています。
業者を選ぶ際には、倒産や破産なども想定して選ぶようにするのがポイントで、その会社の実績や業務状況を知っておくことが大切となります。
倒産して困るのは何も債権者だけでありません。工事中あるいは工事完了後に倒産してしまうと債権者が施主である貴方に押し寄せてくるということもあります。
そういった目に会いたくないという方は、価格だけで業者を選ぶのではなく、優良工事店ネットワークに登録された業者から選ぶのも1つの方法です。
リフォームの青本・外壁塗装の赤本はリフォームの参考書として最適
優良工事店ネットワークの利用を検討されている方は、リフォームを申し込む前に、赤本と青本を読まれることをおすすめします。
こちらは実際に私が請求した赤本と青本です。
外壁塗装の赤本、リフォームの青本には会社の概要やリフォームの事例、口コミなどが掲載されているだけでなく、リフォームで失敗しないための情報がギッシリ詰め込まれています。
注目したいのが、優良工事店ネットワークを利用された方の良い口コミだけでなく、なんと悪い口コミも載っていること。
通常こういった類の冊子は良い口コミだけ集めて作ることが多いんですが、悪い部分も隠さずにあえて公開しているところが信頼できますよね。
ただこの赤本と青本。今なら無料で請求できますが、数に限りがあります。リフォームをお考えの方は今この機会にぜひ手に入れて下さい。
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