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ビバホームのキッチンリフォームは専門家から見てどう?
最近は家電量販店や家具量販店などもリフォーム工事を行うようになりました。こういった量販店がリフォーム工事を行うきっかけを作ったのが、ホームセンターです。
ロイヤルホームセンターやビバホームセンター・コーナン・コメリなどは盛んにリフォーム工事を請け負っています。
そこでホームセンター、特にビバホームのリフォーム工事についてみていきましょう。
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ビバホームは大手住宅設備メーカーのグループ会社
ビバホームの母体は、住宅設備の業界最大手の“LIXIL”です。
LIXILは、トステム・サンウェーブ・新日軽・INAX・東洋エクステリア(現TOEX)が一つになって生まれた会社で、エクステリアから住まいの住空間まで一括して資材調達することのできる会社で、日本のトップブランドが集結した会社なのです。
つまり、その道のプロ集団といっても過言ではありません。
ビバホームのキッチンリフォームの特徴
ビバホームでキッチンリフォームを相談した場合ですが、最初にどのようなリフォームにしたいのかアンケート方式で希望を伝えることになります。
その際に、キッチンをリフォームする際のポイントやその時の相場や事例など親切丁寧に相談にのってくれるのが特徴です。
またキッチンの種類も多く、サンウェーブはもちろんですが、東洋キッチンやINAXの商品なども紹介してくれますので予算に応じたキッチンをオーダーすることができます。
リフォーム工事の場合、必ず下見調査が必要となりますが、ビバホームの場合はそういった費用がいらないのも特徴ですし、施工管理体制もしっかりとしていますので安心です。
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ビバホームでキッチンリフォームする場合の注意点
ビバホームだけではありませんが、ホームセンターや家電量販店や家具量販店でリフォーム工事について相談する場合、担当者が専門の業種ではないということが挙げられます。
工務店やリフォーム専門会社・設計事務所などの場合、建築については専門家ですので、色々な面においてアドバイスをしてもらえますが、ホームセンターの場合、専門家を置いていない場合が多くあるのです。
もちろん一般の方よりは、はるかに知識がありますが、専門的な知識については工務店やリフォーム会社などに比べて劣る場合がありますので、注意して下さい。
これはホームセンターだけではなく工務店やリフォーム専門会社などにも言えることですが、見積もりを依頼する時は、1社に決めずに数社に見積もりをとることをおすすめします。
工事費用は、単純に設備機器や資材の値段と施工費を足したものではありません。見積金額には、現場管理費はもちろんですが、一般管理費も含まれていますので、従業員が多い企業の場合、見積金額が高い場合が多くあります。
設備機器や建材などは他社と比較しても、妥当な金額を示してきますが、施工費用や諸経費が高い場合が多くありますので注意して下さい。
他の会社と比較して値段や品質はどう?
ぶっちゃけた話、システムキッチンやこれらに付随する機器などは、他社の金額とあまり格差はありません。グレードが上がれば必然的に金額も上がるのも同じですね。
品質については、工務店やリフォーム専門会社と比べても大きな違いはありませんので、そこはご安心下さい。
ビバホームでリフォームする際はぜひ参考にしてくださいね。
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