今回はキッチンに床暖房を導入するメリットとデメリットについてお話していきます。

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床暖房の基礎知識

キッチンに床暖房が必要かどうかをお話しする前に、まず床暖房について簡単に説明していきます。

床暖房には3つの方式がります。電気方式と温水方式そして温風方式です。これは床材の加熱熱源やどのような燃料を使って運転するかで分類されています。

電気方式

電気式は熱源を電気としているもので、発熱体を床材に直接組み込み、これに通電して加温する方式です。

電気を熱源としていますので、暖まるのが早いという特徴を持っています。また施工性がよくリフォームに適していると言えるでしょう。

温水方式

温水式は、外部の熱源で温水を作り、この温水を配管で床材の直下に導き加温する方式です。温度差がなく均一に温めてくれます。

この方式はエコキュートなど省エネ対策として用いられることが多く、電力料金が電気式より安くなるといった特徴があります。

温風方式

温風式は、その名の通り高温の温風を床下内に循環させ暖める方法で、古代ローマや韓国のオンドルが由来となっています。

床暖房が主に用いられる空間は?

床暖房は主に、人が集まる場所に設置されることが多く、居室の床などが主流となっています。

また小さなお子さんが居るご家庭でもよく設置され、空気を汚さないといったメリットがあります。

最近では、トイレや浴室の床などにも設置されることが多いですね。

これは他の部屋に比べてトイレ・浴室といった空間は頻繁に人が居る場所でないため、ヒートショックによる事故を防ぐために用いられているのです。

ヒートショック:冬に脱衣所と浴室の温度差が大きい場合など、急激な温度変化により、血圧が急変することで体に悪影響(脳卒中、心筋梗塞など)を及ぼすこと

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キッチンの床に床暖房を設置した場合のメリット

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キッチンは常に水を扱う場所ですので、特に冬場は底冷えが酷く、足先が冷えて困っている方が多いです。

そこで提案したいのが、キッチンの床に床暖房を設置すること。底冷えから体を守ることができます。

キッチンの床に設置する床暖房の種類としては、施工性に優れている電気方式を設置することが多く、工事費を抑えることができます。

床暖房は基本的に空気を汚しませんので、定期的な換気も必要なく、快適に料理に集中することができます。

また、小さなお子さんがいるご家庭では 、灯油ストーブなどのように直接火を使いませんので安心ですね。

キッチンの床に床暖房を設置した場合のデメリット

部屋の空気を汚さない、直接火を使わないので安全性に優れているといったメリットがありますが、その反面デメリットもあるので知っておきましょう。

電気式の床暖房は温水式などに比べて高温になりやすいため、安全面についてしっかり対策を立てる必要があります。

電気方式の場合、床材をフローリングではなくタイルなどに張り替えなければなりませんが、タイルの場合、床暖房のない部分ではフローリングに比べてより冷たさを感じることになります。

一方、温水式の場合は、燃料貯蔵設備が必要となりますので、設備投資の面で費用が掛かることが多いです。

さらに、冬の間フルに運転した場合ランニングコストが高くなるため、部分的な設置をおすすめします。

ランニングコスト面の解決策としては、以下の2つがあります。

  • タイマー付の床暖房を設置すること
  • 最小必要範囲に設置すること

床暖房の必要な時間、そして必要な部分のみに抑えることで、ランニングコストや設備費用なども抑えることができます。

床暖房の設置を検討されている方は参考にして頂けると嬉しいです。

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