最近のユニットバスは、昔の浴槽に比べてはるかに高性能なものになってきました。

 

時代の流れと共に進化を遂げてきたユニットバスは、現在では様々な機能を備えるようになっており、とくに日々の掃除が格段にラクになってきています。

 

ここではそんなユニットバスについて、最近の新しい機能なども紹介しながら詳しく解説していきたいと思います。

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最近の浴室事情

住宅の各部分の中でも、とくに従来の製品とは比較にならないほど快適になったのが浴室です。ユニットバスの進歩により、お風呂が快適にしかも安全になりました。

 

そもそもユニットバスは、52年前に開催された東京オリンピックをきっかけとして開発されたものです。

 

当時の一般家庭のお風呂は在来工法が主流でしたが、超高層ホテルやマンション建設の際に在来工法を採用すると、いくつかの問題がありました。

 

例えば、工期が長引いてしまう、浴室そのものの重量が高層ホテルや高層マンション建設に適していない、といった問題です。

 

この問題を解決するために、ユニットバスが開発されたのです。

 

その後、職人の高齢化や高度な技術を要する職人の減少などにより、在来工法の浴室工事を行うことが難しくなってきたという時代背景もあり、ユニットバスが一般の戸建て住宅でも採用されるようになってきました。

 

当初、一般家庭向きのユニットバスは快適とは言えないもので、狭く使い勝手が悪いものでした。

 

しかし、高度経済成長の影響や核家族化により需要が増加。それに伴い開発が進められた結果、現在のように居心地の良いユニットバスへと進化を遂げていったのです。

お風呂に求められる要素とは

お風呂は日本人にとっては特別な存在。単に体の汚れを落とす場所ではなく、リラックスできる場所でもあります。

 

お風呂は明日への活力を生み出してくれる大切な場所。そのため、浴室には、快適性・保温性・メンテナンスのしやすさが求められるようになったのです。

 

特に、メンテナンスの問題は毎日のことなので、「簡単に掃除できればラクなのに」と浴室に不満を抱えている人も多いのではないでしょうか。

 

ユニットバスは、在来工法での浴室とは違い、浴室全体を丸洗い出来るというのが最大の特徴です。

 

在来工法では、タイルの継ぎ目や化粧モルタルの場合は壁に黒いカビが付着してしまい、カビを根こそぎ取り除くということは不可能でした。

 

しかし、ユニットバスの場合は継ぎ目などが一切ありませんので、浴室全体を洗うことができ、カビの付着を防ぐことができます。

 

最近では抗菌コートされているユニットバスが多く販売されていますので、水洗いだけでも十分汚れを落とすことができるようになりました。

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お手入れラクラクな浴室とは

風呂掃除グッズ

従来の床の場合、汚れを落とすのは大変な労力でしたが、最新のモデルは床の表面に親水特殊処理を施していますので、軽くこするだけで汚れをスッキリと落とすことができるようになっています。

 

浴室の鏡も特殊なコーティングが施されていますので、水垢がこびり付くということもありません。

 

少し古いお風呂屋さんに行ったときに見かける鏡に、黒い染みができているのを見たことはありませんか?

 

これは、酸により鏡の成分が腐食することで起こる現象ですが、最近のユニットバスにはこういった腐食に対する対策も施されていますので、長期に渡り浴室を綺麗に使うことができます。

 

浴槽ですが、在来工法ではステンレスやFRP(fiber glass reinforced plastic:ガラス繊維強化プラスチック)が主流となっています。

 

しかし最新のユニットバスに使われている浴槽は人工大理石が使われており、撥水、撥油技術により水垢や皮脂などを弾き、万一付着しても簡単に除去することができるようになっています。

 

また浴槽内部の汚れについても、水を抜くだけで自動的に掃除してくれるといった機能がついた浴槽もあります。

 

浴槽の掃除で一番大変なのが、排水口。今までは髪の毛や石鹸カスなどが溜まり、掃除もしにくい箇所でした。

 

最近では、髪の毛や石鹸カスなどのゴミを中央に誘導して、ヘアーキャッチャーに集めるといったタイプもあります。

 

また、浴槽内部の排水口においても汚れや水垢を溜まりにくくし、お手入れを楽にした製品もあります。

 

このように、最近は様々なユニットバスが販売されています。一度ショールームなどで体感してみてください。あまりの進化に驚くかもしれませんね。

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