オール電化リフォームにデメリットはある?

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いろいろなメリットがあるオール電化ですが、実はオール電化にもデメリットがあるのです。

雑誌やネット、更には営業マンは光熱費が節約でき、快適に暮らすことができるといったことをよく言いますが、果たして本当にそうなのでしょうか?

良いイメージばかりを思い浮かべてオール電化にリフォームしてしまうと後で後悔する場合があります。

そこで、オール電化のデメリットをよく理解して納得した時点でオール電化にリフォームをすることをおススメします。

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目次

設置場所の問題

例えばガス給湯器などが故障した場合、取り替えるのは簡単です。また費用もそんなに掛からず取り替えることができます。

しかし、オール電化は、エコキュートを設置しなければいけません。以前に比べて価格が下がったとはいえやはり高価なものです。

また設置場所も考える必要があります。エコキュートを設置するのに必要な大きさは、幅が1.8m、奥行きが0.8mとかなり広い場所が必要となります。

一般的な戸建ての場合は比較的スムーズに設置することができますが、マンションやアパート、狭小住宅においては設置するスペースが限られていますので、設置することができません。

但し最近では、薄型のタイプも販売されていますが、狭小住宅の場合は隣家との問題もあり導入が難しいということもあります。

電気料金の問題

オール電化にする最大のメリットは電気料金です。しかし、この電気料金が落とし穴になる場合が多くあります。

オール電化を勧めてくる営業マンのほとんどが料金が安い深夜割引プランを提案してきます。確かに深夜プランは電気料金が安いです。

オール電化住宅は、エコキュートなどで深夜にある程度お湯を沸かし、大きな保温タンクに貯めておくシステムです。

しかしオール電化住宅向けの電気料金プランは、深夜の時間帯の電気料金は格安ですが、日中の電気料金は高額な料金設定となっています。

つまりお子さんが夏休みなどで日中家で過ごす場合、割高な電気料金を使って家電製品を運転した場合、かなりの電気料金が掛かってくることになります。

それぞれのライフプランに合わせた電気料金設定をするようにしなければいけません。

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初期投資費用の問題

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オール電化を導入するにはキッチン・給湯・浴室の設備を整える必要があります。たとえばエコキュートとIHクッキングヒーターを導入するだけでも100万円以上の費用が必要となります。

ここに浴室や床暖房設備費用が入ると約200万円~300万円プラスされることになります。これらの費用を光熱費で償却する場合、最低10年はかかります。

しかしエコキュートの寿命は10年~15年となりますので、初期費用が償却させると同時にエコキュートを入れ替えなければならないということになります。

ただし現在使っている調理器具や浴室などがオール電化対応でしたらオール電化にしてもそんなに初期費用は掛からないと言えます。

自然災害の問題

ガスと電気の併用の場合でしたら、台風などで停電になってもどちらかが使えますが、オール電化の場合、停電になると全ての機能が使えなくなります。ここは注意が必要です。

オール電化にはメリットとデメリットがありますので、両者をしっかり把握した上でリフォームを検討するようにして下さいね。

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