キッチンリフォームの依頼先とメーカーの選び方

この記事にはプロモーションが含まれています

キッチンリフォームにあたっては、キッチンのメーカーと依頼先を選定する必要がありますが、この際、いくつか注意しておくと良い要素があります。

そんなキッチンリフォームのメーカーや依頼先の選び方について、ここでは詳しく説明していきます。

スポンサーリンク

目次

キッチンリフォームの基礎

キッチンリフォームにあたって、依頼先とメーカーを選ぶ前に、もう一度キッチンリフォームの基礎をおさらいしてみましょう。

キッチンリフォームの流れですが、まずキッチンのメーカーの特徴や性能などの情報を収集する必要があります。近年、インターネットの発達により、よりよい情報を瞬時に収集することができるようになりました。

しかし、そこで手に入るのはあくまでも情報だけ。実際にショールームなどに行き、実物に触れて、直に体感することが大切です。

このようにしてキッチンの特徴などの情報を収集し、欲しいキッチンが決まったとします。キッチンのメーカーを決めたあとは、依頼先を選ぶ必要があります。このとき、中には自分でリフォームするという方もいますが、それはごく例外的なケースだと考えられます。

大半の方は、リフォーム会社と一緒に行う、あるいは要望だけを伝えて後はリフォーム会社に任せる、といったリフォームの仕方をとります。

業者の選択の方法としては、見積もりとプランを取り寄せて依頼先を決める、という方法が一番妥当と言えます。

ただし、この時に、「ここの業者はいくらだった」とか「この業者はこれくらい値引きをしてくれた」などを他の業者に伝えることはタブーとされていますので、くれぐれもご注意下さい。

まとめると、キッチンリフォームの際には、まずショールームなどで実際に見て確かめながら、キッチンを選定する必要があります。

購入するキッチンが決まったあとは、次にリフォームを施工する業者を選ぶ必要があります。以上が、キッチンリフォームの基本的な流れとなっています。

では、この流れについて、より具体的に見ていきましょう。

スポンサーリンク

キッチンメーカーの特徴

プラン1

キッチンには色々な種類があり、それぞれに特徴があります。自分の好みに合うキッチンを選択するのが一番良いのですが、この作業が一番大変で、同時に楽しい期間でもあります。

例えば、無垢材を使ったキッチンは落ち着いた雰囲気になりますし、ホーローで出来たキッチンは錆に強く、耐久性・耐熱性に優れています。メラミン化粧板使ったキッチンは、色や柄のバリエーションが豊富にあります。

機能面においては、各メーカーそれほど変わりはしませんが、操作性や使われている器具のメーカーによって得て不得手がありますので、これは実際に操作して確かめることをおすすめします。

キッチンを選ぶ際に注意しなくてはいけないのが、最新式だといって使わない(使いこなせない)機能がついているものは選ばないようにする、ということです。

使わない機能も価格に含まれていますので、使わないものまでお金を払う必要はないと思います。

また、キッチンのプランを事前に検討しておくことも大切です。自分の住まいにとっては、どのような形のキッチンが使い勝手が良いのかを、あらかじめ十分に検討しておいて下さい。

キッチンリフォームの依頼先

キッチンをリフォームする際に、どこに依頼するかで価格も変わってきます。自分の好みのキッチンを採用する場合は、工務店や建築家に依頼すれば、それを使ってくれます。

しかし、ホームセンターにはそれぞれ取引先があるため、自分が希望するキッチンを取り寄せられない場合がありますので注意して下さい。

工務店やリフォーム専門会社などには、取引があるメーカーの看板が掲げられています。自分が欲しいと思うメーカーの看板を掲げているところに依頼すれば、意外と安くリフォームできる可能性があります。看板を掲げるというのは、それだけそのメーカーと取引があり、無理がきくという場合も多くありますので、ぜひ一度相談してみて下さい。

後々のメンテナンスを考えると、街で評判の業者に依頼する方が得策といえます。何故なら、地元ということもありますので、親切・丁寧・価格も手ごろという場合が多くありますので、一度訪ねて見積もりをとってみてはどうでしょうか。

こちらの記事もよく読まれています

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次