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LIXILのシステムキッチン【ウエルライフ】の特徴
家事の中で、調理や後片付けなどの炊事はどうしても立ち仕事で、身体に負担がという方が多いのではないでしょうか。
そこで今回ご紹介するのが、LIXILのシステムキッチン【Well Life:ウエルライフ】です。
このキッチンは、バリアフリーのシステムキッチンとなっていますので、椅子に座って調理や後片付けができるのが特徴です。
では、このキッチンを色々な角度から検証していくことにしましょう。
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座ったまま無理なく作業ができる
ウエルライフの最大の特徴は、座ったまま作業ができる、バリアフリーのシステムキッチンです。
身体に障害を持った方はもちろんのこと、健康な方にも使っていただけるキッチンで、足元が広くオープンになっていますし、ワークトップの高さを選ぶこともできます。
身体に障害を持った方にはうれしい手すりも付いており、使いやすさと安全に配慮したキッチンとなっています。
調理や後片付けは基本的に立ってする作業です。またどうしても食器や調理道具を洗う動作をする場合、屈んで作業をおこないますので腰に負担がかかってきます。
しかしこの作業を座ったまま行うことにより腰に負担がかからず、無理なく行うことができるのです。
手すりは、身体に障害がある方だけでなく、健康な方でも使うことで身体を支えることができ、重たい食器などを運ぶ場合には、移動を助けてくれますので体に負担がかかりません。毎日の炊事を安全に快適に行うことができます。
ワークトップの高さを73~85cm間で1cmきざみで選ぶことができますので、背の高い方から背の低い方まで対応することができます。
また車椅子の方の場合、車椅子で膝がシンクや底板につかえるということがありませんので安心して使うことができます。
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本当に調理が座ったままで行える?
従来のシンクの深さは190~200mmありますが、このウエルライフのシンクは、深さが120mmとなっています。座っていても奥まで手が届くため、使い勝手のよい深さだと言えるでしょう。
またシンクはステンレス製ですので、熱に強くお手入れも簡単ですので炊事の時間を短縮することができます。
しかしシンクが従来のものと比べて浅い分、あまり水の勢いを強くしてしまうと水が跳ねて床を濡らしてしまうということがありますのでそこには注意が必要です。
そして車椅子の方に優しい設計となっている一つにハンドシャワー水栓があります。
シャワーヘッドが引き出せて、シャワー・浄水への切り替えも楽に行えますし、温度調節も簡単ですので、身体を無理に伸ばす必要がなくラクに使うことができます。
どうしても調理には火が必要となります。しかしこのウエルライフは、火のまわりの安全にも配慮されており、美味しく仕上げる機能や省エネ機能などもついていますので手軽に美味しい料理を作ることができるのです。
さらに、換気面においては、いちいち立ってレンジフードのスイッチを入れにいかなくても、座ったままリモコン(オプションですので注意して下さい)で操作することもできます。
また連動タイプのコンロを選べば、点火時に自動でレンジフードが作動するようになっています。
収納面も充実しており、目の高さのスペースに吊戸棚が設置することができますし、引き出しについてもキャスター付きのワゴンになっています。
調理中は仮置きの台として、また完成後は料理や炊飯器を乗せて運ぶことができますので、車椅子に乗ったままでも簡単に移動させることができます。
まとめ
ウエルライフは使う方の立場になって作られており、安心・快適・安全に料理を楽しんでいただけるキッチンとなっています。
使い勝手のよいシンクや水栓・収納設備など細部にいたるまで親切に設計されているキッチンですので、一度、ショールームで体感してみてはいかがでしょうか?
その素晴らしさが分かると思います。
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