外壁塗装で何社かに見積もりを頼んだものの、選ばなかった会社に何と言って断ればいいか、考えるだけで気が重くなりますよね。
この記事では、個人で取った外壁・屋根塗装の相見積もりの断り方を解説します。
相見積もりの断りは、頼む会社を決めたらその日のうちに、結論とお礼を短く伝えれば失礼にはなりません。
- 断るのは、相見積もりの流れの一部
- 伝えるのは、頼む会社を決めた日
- 言うことは、結論とお礼の一言
- 電話かメールかは、やりとりしてきた方法に合わせる
- これから比べる人は、紹介された会社への断りを代わりに伝えてもらえるヌリカエ

今は、失礼にならないか、何と言えばいいかが気になって、断りの電話やメールに手がつかないかもしれません。
相見積もりはふつうの進め方なので、伝えるのは「今回は見送らせていただきます」の一言とお礼だけ。
理由を聞かれても一言で足り、それでも連絡が続くときの対処は断ったあとも連絡が続くときで紹介しているとおりです。
断りの一言が手元に決まっていれば、何社かに見積もりを頼むことも、並べて1社に決めることも気後れせずに進められます。ヌリカエのアドバイザー相談では、最初の電話はヌリカエからで、いきなり複数の会社から連絡が入ることはありません(公式のよくある質問)。最大4社の見積もりを並べられ、紹介された会社への断りは、直接伝えづらいときにアドバイザーが代わりに伝えてくれる仕組みです。
これから見積もりを頼む人で、断りの連絡を自分でするのが気の重い人には、ヌリカエが向いています。
\ 断るときはお断り代行も使える /
相見積もりの断り方 いまの場面に合う伝え方チェック

管理人:たくみ
一軒家を新築したことをきっかけに、外壁塗装やリフォームの情報を発信しています。義父が外壁塗装をした際には、複数社の見積もりを私も実際に確認しました。記事は、クラウドワークスを通じてリフォーム業界で働く方にも執筆を依頼しています。
当サイトの情報は、国土交通省、国民生活センター、消費者庁、住まいるダイヤル、住宅リフォーム推進協議会、住宅瑕疵担保責任保険協会などの公的な情報をもとにまとめています。
個人の相見積もりの断り方は?決めたら早めに短く伝えるだけ
相見積もりの断りは、伝える日と中身と方法の3つが決まれば、あとは一言で済みます。

相見積もりを断るのは、失礼にあたらない
選ばなかった会社に断りを伝えるのは、失礼にはあたりません。
相見積もり(同じ工事の見積もりを何社かに頼んで比べること)は、住まいるダイヤルが頼み方まで示している進め方です。
相見積りを取得する際は、事業者にあらかじめ相見積りであることを伝え、見積りやリフォーム提案等について、無料の範囲であることを確認してから依頼するのがよいでしょう。
何社かを比べて1社に決めることが前提の頼み方なので、選ばなかった会社への一言は、その流れの締めくくりにあたります。
担当の人が親切で、現地調査(業者が家に来て外壁や屋根の傷み具合を見ること)も丁寧だったほど、言い出しにくいですよね。
だからこそ、断りの一言に見積もりへのお礼を添えて伝えます。
お礼に入れるのは2つ:現地調査に来てもらったことと、見積もりを出してもらったこと。
短い連絡でも、この2つへのお礼があれば気持ちは十分に伝わりますね。
頼む会社を決めたら、その日のうちに伝える
頼む会社を決めたら、その日のうちにほかの会社にも伝えます。
順番は、本命への返事が先で、ほかの会社への断りがあとです。
- 頼む会社に「お願いします」と返事をして、工事の内容と金額に納得する
- 同じ日のうちに、選ばなかった会社へ断りの連絡
先に断ってしまうと、本命との話がまとまらなかったときに比べる相手がいなくなります。
決めた会社との話がまとまるか心配なうちは、断りを少し待ってもかまいません。
選ばなかった会社にも、連絡は入れておきましょう。連絡がないと、相手は結果が分からないままになります。
迷っているあいだの返事の目安は、見積書の見積有効期間。
どの会社に頼むかの決め方そのものは、外壁塗装の業者の選び方でまとめています。
伝えるのは、結論とお礼の2つで足りる
断りの連絡で伝えることは、「今回は見送ります」という結論と、見積もりへのお礼の2つです。
- 結論:今回は見送らせていただきます(ほかの会社にお願いすることにしました)
- お礼:現地調査とお見積もりのお時間をいただき、ありがとうございました
「検討します」「また連絡します」のようなあいまいな言い方は、相手が返事を待ち続けるので避けます。
結論を先に言っておけば、あとで同じ話をもう一度する二度手間もありません。
連絡が続くのが気になる人は:「今後のご連絡は大丈夫です」を添えておくと、連絡の区切りがはっきりします。くわしくは連絡が続くときの対処へ。
見積もりの断り方は、外壁塗装でもほかのリフォームでも同じ骨格で、結論とお礼がそろえば十分。
電話かメールかは、やりとりしてきた方法に合わせる
断りの連絡は、それまでやりとりしてきた方法で伝えれば、電話でもメールでも失礼にはなりません。
| やりとりしてきた方法 | 伝え方の目安 | くわしく |
|---|---|---|
| 電話 | 電話で伝える(出なければ留守電に) | 電話の一言 |
| メール | 件名にお断りと入れて短く | 件名と本文の例 |
| LINE | LINEで同じ短い文を送る | LINEの例 |
| 玄関先で直接 | その場で短く断る | 玄関先での断り方 |
どれが正しいという決まりはなく、相手が受け取りやすい方法を選ぶための目安です。
現地調査の日程がすでに入っている会社など、急いで伝えたい相手には、電話のほうが早く届きます。
メールを送った相手から返事がないときも、電話で一言添えれば、行き違いを防げますね。
自分で断るのが重荷な人は、お断り代行つきで比べる
ヌリカエを使うと、紹介された会社への断りは、直接伝えづらいときにアドバイザーに代わりに伝えてもらえます。

何社も比べるほど断る相手が増えて、1社ずつ自分で連絡するのは重荷になりがちです。
断りの連絡を自分でするのが重荷な人には、直接伝えづらいときに紹介された会社への断りを代わりに伝えてくれるヌリカエが向いています。
お断り代行(紹介サービスの担当者が、利用者の代わりに断りを伝えること)が使えるのは、ヌリカエで紹介された会社です。
| 項目 | 自分で見つけた会社 | ヌリカエで紹介された会社 |
|---|---|---|
| 断りの伝え方 | 自分で伝える | 直接か、ヌリカエに頼む |
| 代わりに伝える人 | なし | ヌリカエのアドバイザー |
実際に使った人の声のまとめは、ヌリカエの評判・口コミへ。
断りの電話を考えるだけで気が重くて、2社目の見積もりを頼めずにいる人もいるかもしれません。
ヌリカエで紹介された会社は、直接断りづらいときはアドバイザーに断りを頼めるので、断りの電話を気にせずに比べられます。
見積もりのあとに断ってよく、納得できなければ契約しなくてかまいません(公式のよくある質問)。アドバイザー相談では、まず状況確認のためにヌリカエから電話がある流れで、いきなり複数の会社から連絡が入ることはないとされています。利用料は無料なので、相談して話を聞いてから使うかどうかを決めても大丈夫です。
相談の流れや紹介の仕組みは、下のボタンから確認できます。
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電話での相見積もりの断り方。見積もりのあとに言う一言
電話で断るときは、名乗る・結論・お礼の順に言えば、短い電話で用件が済みます。

相手が出たら、名乗ってから先に結論を言う
電話がつながったら、まず名乗り、そのあとすぐ「今回は見送らせていただきます」と結論を伝えましょう。
「お世話になっております。◯月◯日に外壁塗装のお見積もりをいただいた◯◯です。担当の◯◯さんはいらっしゃいますか」
「検討した結果、今回は見送らせていただくことにしました。現地調査とお見積もりのお時間をいただき、ありがとうございました」
見積日(見積もりを出してもらった日)を添えると、相手もどの見積もりの話かすぐに分かります。
担当の人が不在のときは、電話に出た人に同じ一言を伝え、「◯◯さんにお伝えください」と頼めば大丈夫です。
引き止められたときは:同じ一言をくり返すだけ。くわしい返し方は理由や金額を聞かれたときの答え方へ。
結論を先に言えば、相手も用件をすぐに受け取れて、電話が長引きにくくなります。
出なかったときは、留守電に断りを残してもいい
相手が電話に出なかったときは、留守電に名前と用件を残しておけば伝わります。
留守電に残すことは、次の5つです。
- 名前
- 見積もりの日付
- 今回は見送ること
- 見積もりへのお礼
- 折り返しの電話は要らないこと
言葉にすると、このくらいの長さで足ります。
「◯月◯日にお見積もりをいただいた◯◯です。今回は見送らせていただきます。ありがとうございました。折り返しのお電話は大丈夫です」
留守電に残すのは決まりではなく、連絡を早く届けるための目安にすぎません。
留守電が使えない会社には、時間をおいてもう一度かけるか、メールのある会社はメールで送ります。
折り返しの電話が来たら、同じ一言をもう一度伝えれば大丈夫です。
電話が苦手な人は、言うことをメモしてからかける
電話が苦手な人は、言うことを紙に書いてからかけると、言葉に詰まりません。
メモに書いておくのは、次の4つです。
- 会社名と担当の人の名前
- 見積もりの日付
- 言う一言(今回は見送ります・ありがとうございました)
- 理由や金額を聞かれたときの答え
手元に見積書を置いておけば、日付や担当の人の名前を聞かれてもその場で答えられます。
何社も断るのが負担な人は、これから比べる会社の分を断りまで任せられる形で頼むのもひとつの方法です。
これから見積もりを頼む会社は、直接断りづらいときは、紹介された会社への断りをアドバイザーが代わりに伝えてくれるヌリカエで探せます。
メールやLINEでの相見積もりの断り方。件名と本文の例
メールで断るときは、件名でお断りだと分かるようにして、本文は結論とお礼だけを短く書きます。
件名は、お礼とお断りだと一目で分かる形に
断りのメールの件名は、開く前にお礼とお断りの連絡だと分かる形にします。
- お見積もりのお礼とお断り(◯◯市・◯◯)
- ◯月◯日のお見積もりの件(◯◯)
件名に名前と住所の市区町村、見積日を入れておくと、相手がどの見積もりの件かすぐに分かります。
宛名は会社名と担当の人の名前にして、本文の最後には自分の名前と連絡先を書いておくと丁寧です。
件名だけで用件が伝われば、相手も返事の要らない連絡だと受け取れます。
ほかの会社に決めたときの本文の例
ほかの会社に頼むと決めたときは、決めたことと、見積もりへのお礼を書けば伝わります。
株式会社◯◯ ◯◯様
いつもお世話になっております。◯月◯日に外壁塗装のお見積もりをいただいた◯◯です。
先日は現地調査とお見積もりをありがとうございました。検討した結果、今回はほかの会社にお願いすることにいたします。
丁寧にご説明いただいたのに申し訳ありません。またの機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
◯◯(名前・連絡先)
この例は、本当にほかの会社に決めたときだけ使います。
まだ決めていないのに「ほかに決めた」と書くと、あとで話がかみ合わなくなるためです。
相見積もりで他社に決めたことを伝えるときも、ほかの会社の名前や金額は本文に書かなくてかまいません(他社の名前や金額)。
まだ決めていない・工事を見送るときの本文の例
まだ決めていないときや工事そのものを見送るときは、「今回は見送らせていただきます」と決めたことだけを書きます。
まだ決めていない・今回は見送る:検討した結果、今回は見送らせていただくことにしました。
家族と相談して見送る:家族と相談した結果、今回は見送らせていただきます。
工事そのものを見送る:工事の時期を見直すことにしたため、今回の工事は見送ることにしました。
書き出しの名乗りと、結びのお礼の一言は、どの例でも同じ形でかまいません。
どれも、本当のことだけを書きます。
次の塗り替えで声をかけるかもしれない会社には、「またご相談させてください」と添えてもいいですね。
まだ比べ足りないと感じている人は:断る前に、同じ条件でほかの会社の見積もりも並べておくと決めやすくなります。
同じ条件でほかの会社の見積もりも並べられるヌリカエなら、紹介は最大4社まで。
LINEで話してきた会社には、LINEで送ってもいい
LINEでやりとりしてきた会社には、LINEで同じ短い文を送ってかまいません。
◯◯です。先日はお見積もりをありがとうございました。検討した結果、今回は見送らせていただきます。お時間をいただき、ありがとうございました。
無理に電話に切り替えなくても、それまでと同じ方法で伝われば十分です。
スタンプだけで返したり、既読のままにしたりすると、相手は断られたのかどうか分かりません。
LINEでもメールと同じく、結論とお礼の2つを入れておけば、短い文でもそっけない印象にはなりにくいかなと思います。
相見積もりの断りで理由や金額を聞かれたときの答え方
断りの連絡で理由を聞かれたら一言で答え、ほかの会社の名前や金額は言わなくてかまいません。
理由は一言で足りる。本当のことだけを言う
断る理由は一言で足りることが多く、詳しく話さなくても失礼にはあたりません。
言うときは、本当のことだけを短く伝えます。
- 「家族と相談して決めました」
- 「今回は時期を見直すことにしています」
- 「ほかの会社の提案で進めることになりました」
その場をしのぐための理由(「親戚に業者がいて」など)を作ると、あとで話がかみ合わなくなります。
本当のことなら、聞き返されても同じ答えをくり返すだけです。
塗料のグレード(シリコン・フッ素などの種類)で決めた人は、「工事の内容で決めました」でも伝わります。
他社の名前や金額は、言わなくてかまわない
ほかの会社の名前や金額を聞かれても、答えなくてかまいません。
「ほかの会社の見積もりの内容は、お伝えしないことにしています」
聞かれること自体はよくあることなので、悪く取る必要はありません。
答えたくない人は、この一言でやわらかく区切れます。
他社に決めたと伝えるときも:社名まで出さず、「ほかの会社にお願いすることにしました」の一言で十分です。
相見積もりの断り方で迷ったら、名前も金額も出さないと決めておくと、聞かれたときにあわてません。
値引きや「もう一度」の話には、同じ一言を返す
値引きや「もう一度考えてほしい」と言われても、もう決めた人は同じ一言を返せば大丈夫です。
「ありがとうございます。今回はもう決めましたので」
金額の差で迷いが出た人は、仕様をそろえた見積もりどうしで並べ直してから決めます。
仕様は、どこを、どの塗料で、何回塗るかといった工事の中身のことです。
- 塗る範囲(外壁だけか、屋根や付帯部も入るか)
- 塗料の種類(シリコン・フッ素など)
- 塗る回数
そろい方の見方は、塗る範囲と塗料がそろっているかで紹介しています。
外壁塗装の費用の一般的な目安は、外壁塗装の相場へ。
比べる相手を足したい人は、同じ条件で何社かの見積もりを並べられるヌリカエも使えます。
相見積もりを断ったあとも連絡や訪問が続くときの対処
相見積もりを断ったあとも連絡が続くときは、一度はっきり伝え、それでも続くときは公的な相談先に頼れます。

「今後の連絡は大丈夫です」と一度はっきり伝える
断ったあとも連絡が来るときは、今後の連絡が要らないことを一度はっきり伝えます。
「今回はお断りさせていただきました。今後のご連絡は大丈夫です。ありがとうございました」
電話なら同じ一言を口で伝え、メールなら日付つきで残る形で送れます。
「また連絡します」「考えておきます」で切ると、相手は返事を待ったままです。
一度伝えたあとに同じ話が来ても、同じ一言をくり返すだけでかまいません。
伝えた日と方法はメモに:あとで相談窓口に話すときにも役立ちます。
玄関先で迫られたら、その場では決めずに断る
玄関先で契約をすすめられたら、その場では決めずに「今は考えていません」と短く断ります。

訪問販売は、業者が自宅を訪ねてきて契約をすすめる売り方のことです。
国民生活センターには、「契約をせかされて不要なリフォーム工事をした」などの相談が寄せられています。
私も、訪ねてきた業者に玄関先で声をかけられたときは、その場ではっきりお断りしました。
その場で契約してしまった人は:訪問販売の契約は、書面を受け取った日から数えて8日以内ならクーリング・オフができます。クーリング・オフは、決められた期間なら契約をやめられる仕組みです。条件によってはできない場合もあります。
手続きの流れのまとめは、外壁塗装のトラブルと相談窓口。
点検を入り口に工事をすすめる点検商法の断り方は、点検商法の手口と断り方でまとめています。
訪ねてきた会社とは別に、ほかの会社にも同じ条件で見てもらいたい人に向くのは、近くの会社を紹介してくれるヌリカエです。
それでも勧誘が続くときは、消費者ホットラインへ
はっきり断っても勧誘が続くときは、消費者ホットラインで近くの相談窓口を案内してもらえます。
特定商取引法(訪問販売などのルールを決めた法律)にも、訪問販売で断ったあとの勧誘の決まりがあり、外壁塗装に限らない一般のルールです。
自分から見積もりを頼んだ会社の連絡に当てはまるかは、状況しだい。

決まりの原文は次のとおりです。
消費者が契約締結の意思がないことを示したときには、その訪問時においてそのまま勧誘を継続すること、その後改めて勧誘することが禁止されています。
自分の場合に当てはまるかは、消費者ホットラインで相談して確かめられます。
消費者ホットラインでは:郵便番号などを入力すると、近くの消費生活センターなどを案内してもらえる仕組みです。
一人で抱えずに相談先へつなげれば、断りの連絡のことで悩み続けずに済みます。
相見積もりを断る前に、見積書で確かめておくこと
相見積もりを断る前に見積書の3つを見ておくと、迷いを残さずに頼む会社を決められます。
見積日と見積有効期間を見ると、返事の目安が分かる
見積書に「見積有効期間」が書いてあれば、いつまでに返事をすればよいかの目安になります。

住まいるダイヤルも、見積書に「見積日」「見積有効期間」などが書かれているかを見るよう、すすめています。
- 見積日:見積もりを出してもらった日。断りの連絡で、どの見積もりの話かを伝える目印
- 見積有効期間:書いてあれば、返事をする時期の目安(意味は見積書の記載か担当の人に確かめる)
返事に迷っているあいだも、期間の中で決めればよいと分かっていれば、あわてずに比べられます。
見積書のほかの欄の読み方のまとめは、屋根塗装の見積書の読み方。
塗る範囲と塗料がそろっているかを見る
断る理由が金額の人は、塗る範囲と塗料の種類がそろった見積もりどうしで比べたかを見ておきます。
| 項目 | 見るところ |
|---|---|
| 塗る範囲 | 外壁だけか、屋根も入っているか |
| 付帯部 | 雨樋・破風・軒天など、外壁と屋根以外の部分が入っているか |
| 塗料の種類 | シリコン・フッ素など、どの種類の塗料か |
付帯部は、雨樋や破風(屋根の端の板)、軒天(軒の裏側)など、外壁と屋根以外に塗る部分です。
住まいるダイヤルも、あとで比べやすくするため、各事業者に同じ条件で依頼するようすすめています。
そろっていないときは:そろっていない見積もりどうしでは、金額の差が工事の中身の差なのか見分けられません。同じ条件で出し直してもらってから決めます。
見積書に不安が残る人の相談先は、相談員(建築士)が電話でアドバイスしてくれる住まいるダイヤルです。
見積もりが1社だけなら、もう1社と並べてから決める
手元の見積もりが1社だけの人は、その1社を断る前に、もう1社と同じ条件で並べてから決めます。
1社だけの見積もりでは、どの項目でほかと金額が違うのかが見えません。
並べるときに守るのは、次の2つ。
- 1社目と同じ範囲・同じ種類の塗料で頼む
- 見積書を横に並べて、項目ごとに見比べる
義父が外壁の塗り替えを考えたときは、私も見積もりを見せてもらいました。
ほかの会社にも見積もりを取ったことで違いが見え、納得できる会社を選べたと聞いています。
近くの会社を探す時間が取れない人に合うのは、同じ条件で何社かの見積もりを並べられるヌリカエです。
これから相見積もりを頼む人は、断りやすい頼み方で始める
これから相見積もりを頼む人は、相見積もりだと伝えて同じ条件で頼めば、選ばなかった会社への断りも伝えやすくなります。

相見積もりだと伝えて、無料の範囲を確かめてから頼む
見積もりを頼むときは、あらかじめ相見積もりだと伝え、見積もりや提案が無料の範囲かを聞いてから頼みます。

住まいるダイヤルがすすめている頼み方も、この順番です。
「外壁と屋根の塗り替えを考えていて、何社かに相見積もりをお願いしています。見積もりと現地調査は、無料の範囲で見ていただけますか」
先に伝えておけば、選ばなかったときも「相見積もりでお願いしていた件ですが」と切り出せます。
無料の範囲を先に聞いておけば、断るときに費用のことで迷う心配もありません。
頼む会社は2〜3社が目安
相見積もりで頼む会社の数は、2〜3社が目安です。
住まいるダイヤルも「相見積りは2~3社がよいようです」としています。
数を増やしすぎないほうが楽:社数が増えるほど、比べる見積書も、あとで断る相手も増えるため、まずは2〜3社で十分です。
各社には、次の3つを同じ条件でそろえて頼みます。
- 塗る範囲(外壁だけか、屋根や付帯部も入れるか)
- 塗料の種類
- 工事をしたい時期
同じ条件で頼んでおけば、選ばなかった会社に理由を聞かれても、「内容を比べて決めました」と一言で答えられます。
ヌリカエは、まずアドバイザーの電話から始まる
ヌリカエのアドバイザー相談では、まずヌリカエのアドバイザーから状況確認の電話があります。

申し込んでから見積もりがそろうまでの流れは、次のとおりです。
- フォームで申し込む
- アドバイザーからの電話で、外壁の傷み具合・予算・時期を伝える
- 最大4社の紹介
- 紹介された会社から、現地調査の日程の連絡
- 現地調査と見積もりのあと、並べて決める
電話が多く見えるのは、アドバイザーの電話のあとに、紹介された会社からも日程の連絡が来るためです。
くわしい流れのまとめは、ヌリカエに申し込んだあとの流れ。
紹介されるのは、加盟の基準を満たした会社。基準には、建設工事保険への加入や、建築関連法規・消費者契約法などの処罰実績がないことが入っています。
審査の中身をまとめた記事は、ヌリカエの加盟店の審査基準。
紹介された会社は、運営事務局を通しても断れる
ヌリカエで紹介された会社は、直接断っても、運営事務局(ヌリカエの問い合わせ窓口)を通して断ってもかまいません。

公式のよくある質問の答えは、次のとおりです。
紹介会社に直接お断りの旨を伝えていただいて問題ございません。お断りしにくい場合は、ヌリカエまでご連絡ください。
出典:ヌリカエ公式サイト「よくある質問」
直接断りづらいときは、運営事務局に連絡すると、アドバイザーが代わりに断りを伝えてくれます。
公式によると、その際は断りの理由を簡潔に伝えてほしいとのことです。
理由は一言で足りるのと同じで、長い説明は要りません。
連絡先や伝え方を知りたい人は:ヌリカエで紹介された会社の断り方へ。
比べたあとに断る会社が出るのが気になる人には、運営事務局を通して断れるヌリカエが合っています。
断りの連絡を任せられると分かっていれば、何社かの見積もりを並べて、納得できる1社との打ち合わせへ気持ちよく進めますね。
紹介された会社への断りを任せたい人には、ヌリカエが向いています。
\ 審査済みの優良業者を地域から紹介 /
頼む会社が決まっている人は、紹介サービスなしで大丈夫
頼む会社がもう決まっていて、ほかと比べる予定がない人は、紹介サービスを使わなくて大丈夫です。
紹介サービスが合うのは、これから何社かを比べたい人。
選ばなかった会社への断りは、決めた日に結論とお礼を伝える一言で足ります。
契約の前に:決めた会社の見積書の中身を、もう一度見直しておきましょう。見積書を見てもらいたい人は、住まいるダイヤルの相談員(建築士)に電話で相談できます。
個人の相見積もりの断り方でよくある質問
相見積もりを断るのは失礼ですか?
失礼にはあたりません。住まいるダイヤルも相見積もりだと伝えてから頼むようすすめていて、1社に決めることが前提の頼み方です。くわしくは断るのが失礼にあたらない理由へ。
断りの連絡はしないといけませんか?
選ばなかった会社にも、決めた日のうちに一言伝えておきましょう。連絡がないと、相手は結果が分からないままになります。くわしくは伝える日の目安へ。
電話とメールでは、どちらで断るのがいいですか?
どちらでもかまいません。電話でやりとりしてきた会社には電話、メールやLINEでやりとりしてきた会社にはその方法で伝えると自然です。くわしくは伝え方の選び方へ。
相見積もりのお断りメールの件名はどうすればいいですか?
「お見積もりのお礼とお断り(◯◯市・◯◯)」のように、お断りだと件名で分かる形にします。名前と見積日が入っていれば、相手がどの見積もりの件かすぐに分かって親切です。くわしくは件名の例へ。
断る理由は言わないといけませんか?
理由は一言で足りることが多く、詳しく話さなくても失礼にはあたりません。言うときは「家族と相談して決めました」のように、本当のことだけを短く伝えます。くわしくは理由の伝え方へ。
ほかの会社の名前や金額を聞かれたら、答えるべきですか?
答えなくてかまいません。「ほかの会社の見積もりの内容はお伝えしないことにしています」と一言返せば十分です。くわしくは他社の名前や金額を聞かれたときへ。
見積もりだけで断ったら、費用を請求されることはありますか?
見積もりや提案が無料の範囲かは、頼む前に聞いておくよう住まいるダイヤルがすすめています。これから頼む人は、相見積もりだと伝えるときに一緒に聞いておくと迷いません。くわしくは頼むときの伝え方へ。
断ったあとに値引きの連絡が来たら、どう答えればいいですか?
もう頼む会社を決めた人は、「今回はもう決めましたので」とお礼を添えて返せば済みます。金額の差で迷いが出た人は、同じ条件でそろえた見積もりどうしで並べ直してから決めると迷いが残りません。くわしくは値引きの話への返し方へ。
断ったのに何度も電話が来るときは、どうすればいいですか?
まず「今後のご連絡は大丈夫です」とはっきり伝えます。それでも勧誘が続くときの相談先は、近くの消費生活センターなどを案内してくれる消費者ホットラインです。くわしくは消費者ホットラインへの相談へ。
訪問販売で契約してしまったら、あとから断れますか?
訪問販売の契約は、書面を受け取った日から数えて8日以内なら、クーリング・オフができます。条件によってはできない場合もあり、通知は書面か電磁的記録で、送った記録が残る方法で出して控えも保管しておきましょう。くわしくは玄関先で迫られたときへ。
断るのは、頼む会社と契約してからのほうがいいですか?
契約書へのサインを待たなくても、頼む会社を決めて工事の内容と金額に納得した日が目安です。決めた会社との話がまとまるか心配なうちは、断りを少し待ってもかまいません。くわしくは伝える日の目安へ。
ヌリカエで紹介された会社は、どうやって断りますか?
紹介された会社に直接伝えてかまいません。直接断りづらいときは、運営事務局に連絡すると、アドバイザーが代わりに断りを伝えてくれます。くわしくは運営事務局を通した断り方へ。
相見積もりは何社くらいに頼めばいいですか?
住まいるダイヤルは、相見積もりは2〜3社がよいとしています。比べやすく、断る相手も増えすぎない社数です。くわしくは頼む会社の数へ。
相見積もりをしていると業者に伝えてもいいですか?
伝えてかまいません。住まいるダイヤルも、あらかじめ相見積もりだと伝えてから頼むようすすめていて、伝えておくと断りも切り出しやすくなります。くわしくは相見積もりだと伝える頼み方へ。
まとめ:個人の相見積もりの断り方は、決めた日に短く伝える
相見積もりで選ばなかった会社への断りは、頼む会社を決めた日に、結論とお礼を短く伝えれば失礼にはなりません。
電話かメールかはやりとりしてきた方法に合わせ、理由は一言で、ほかの会社の名前や金額は話さなくて大丈夫です。
断りの一言は分かっても、また何社かに頼むと思うと、1社ずつ断るのはやっぱり気が重いかもしれません。
ヌリカエでは最大4社の見積もりを横に並べられるので、1社だけの金額で決めずに済みます。
比べて1社に決めたら、選ばなかった会社とも気持ちよく区切りをつけて、塗り替えの打ち合わせに進めますね。
申し込むと、まずヌリカエのアドバイザーが電話で家の状態と希望を聞いてくれます。そのうえで、加盟の基準を満たした全国5,000社以上の加盟会社(公式のよくある質問・2026年11月1日時点)から、近くの会社を最大4社まで紹介してもらえる流れ。紹介された会社には直接断ってよく、言いにくければヌリカエに頼めて、比べた結果どこにも頼まないと決めてもかまいません。
断りの連絡を自分でするのが気の重い人には、ヌリカエが向いています。
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