子供の頃、おじいさんやおばあさんが住んでいる家に遊びに行って、縁側でスイカを食べながら蝉の声に耳を傾けたという経験がある方は少なからずあると思います。

納屋や軒下がある家、庭も土でトマトやホオズキなどが植わっている、そんな日本人の懐かしさや素朴さが現在、注目されています。

そこで今回は、古くなった我が家を古民家風にリフォームする場合の注意点や費用などについて考えていきましょう。

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流行りの古民家再生とは

古民家風のリフォームの前に、古民家リノベーションについて少し触れておきます。古民家リノベーションとは、日本の伝統的な家屋に最新の設備を設置して、現在にあった暮らし方ができる住まいにリフォームすることです。

古民家という言葉をよく耳にすると思いますが、古民家に定義があると思っている方が多いのではないでしょうか?実は古民家には定義などありません。

強いて言うなら「50年以上前に建てられた伝統的な工法の住まい」ということになります。たとえば、飛騨地方にある合掌造りや京都や奈良などの社寺仏閣などです。

古民家の魅力とは

古民家の魅力とは、デザイン性・昔ながらの工法・体と環境に優しい材質ですが、一番の魅力は、多くの人が感じるのが、落ち着いた純和風建築の佇まいです。

古民家の構造ですが、日本の気候の特徴でもある高温多湿に合わせた構造になっているということです。

何故、古民家に人気があるのでしょうか?

現在は建築技術も発達し、個性的な建物が建設されていますが、古民家のような経年変化で得られた雰囲気を再現することは不可能に近いモノがあります。そういった背景から古民家リノベーションが生まれたのです。

古い家屋を古民家風にリノベーションする

「なぜ住まいを古民家風にするのですか?」という問いに対して多くの方は、「古民家をリノベーションしたいが気に入った古民家が見つからない」「住みたい街に古民家がないので、古くなった住まいを古民家風にリノベーションする」といった回答が返ってきます。

つまり、古民家風のリノベーションならば、現在の建築様式でも古民家の住まいを手に入れることができます。茶室や縁側といった日本の伝統的な住まいに変えることができるのです。

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古民家風リフォームならではのポイント

古民家を購入してリフォームする場合と、現在の住まいを古民家風にリフォームした場とを比較してみると、費用を安く抑えることができるのです。

古民家の場合、耐震性能や断熱性能がかなり劣りますので、これらの性能を向上させる必要がありますが、現在建築様式の場合、耐震性能や断熱性能は少し手を加えるだけで向上させることができます。

また、豊富な中古物件から選べますので、たとえ現在自分の住まいを持っていなくても中古物件を購入して行うことができます。中古物件や古い家屋であっても古民家のようにメンテナンスする必要がありません。

つまり、古民家リノベーションのデメリットでもある費用を抑えることができますし、古民家は物件数も少なく都心にはありません。しかし、中古物件は都心や郊外など物件数が豊富にあります。

古民家風リノベーションの注意点

古民家風にリノベーションした場合のデメリットは、古民家の本当の味が(雰囲気)を出せるかということです。また、周辺環境とマッチングすることができるかも重要です。

古民家の良さは、家屋の趣だけでなく、周りの環境にも大きく左右されます。古民家のイメージを思い浮かべて下さい。古民家の周りには里山や川といった自然がありそれらと一体感が生まれていますよね。

都心や郊外で古民家風にリノベーションした場合、前述の場合と比較すると一体感が生まれてこないということもありますが、そこまで気にされない方であれば、どこでも古民家風リノベーションは可能です。

古民家風にした場合の費用は

住まいの規模や住まいの現状によって左右されますが、一般的な家屋を古民家風にリノベーションした場合の費用についてお話します。

マンションをアンティーク調にした場合は400万円前後、比較的築年数が新しい中古住宅を購入してリフォームした場合、900~1200万円くらいかかります。

しかし、これはあくまでも基本的な間取りや仕様ですので、ここに自分らしさを盛り込んだリフォームを行う場合は、1.5倍~2倍近くの費用がかかります。

まとめ

古民家風は最近人気のリフォームでもあります。それ故に周りの環境に馴染むような仕上がりにするのが重要となってきます。

ただ将来のことも考えてリフォームすることも大切ですので、これからリフォームをされる方やリフォームに関心のある方はこれらのことを踏まえて検討するようにしましょう。

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